1948-06-10 第2回国会 参議院 通信委員会 第12号
今その主なるものの中先ず郵便に關する料金について拾つて見ますると、第一種郵便物、即ち封書は料金徴收上の便宜から、現行一圓二十錢のものを五圓に引上げることといたしましたが、速達、配達證明、内容證明等のごとき一部特殊取扱料金については、その取扱に要する手數、その他利用價値などの點を勘案いたしまして、これらの料金は三倍乃至三・七五倍程度に止めることといたしました。
今その主なるものの中先ず郵便に關する料金について拾つて見ますると、第一種郵便物、即ち封書は料金徴收上の便宜から、現行一圓二十錢のものを五圓に引上げることといたしましたが、速達、配達證明、内容證明等のごとき一部特殊取扱料金については、その取扱に要する手數、その他利用價値などの點を勘案いたしまして、これらの料金は三倍乃至三・七五倍程度に止めることといたしました。
○今村(忠)委員 今の點でありますが、つまり手持品というものに對するいろいろの證明等まことにむずかしくて、實質は材木を手に入れることが長野縣の場合においては非常に簡單なんです。つまり政府の割當てる石數以上のものが實質はできておるのです。從つて建築する方の手持に對する許可というようなものが寛大であれば、家はいくらでも建つのであります。
その事務の内容といたしましては、資材の需要者の申請によりまして、その資材の需要量を調査いたし、これを取りまとめの上、中央に提出いたしますこと、あるいは中央から定めてまいりましたところの各事務所別、用途別割當の範圍に應じまして、これを各需要者に割當を行う、あるいは農林省の水産物の輸送證明等の事務を行うのでございます。